和風の出汁といえば、カツオ、こんぶ、いりこ。
近年はあごだしも有名ですよね。
あごだしって、高級食品のイメージがありますよね。
実際にアゴと言うお魚を見た事はありません。
今回は、おつまみのアゴとして、
つまみ飛魚（あご）をお試しさせていただきました。
魚をおつまみとしてそのまま食べられるのは、骨ごと栄養が取れるのでとてもありがたいですね。
高級食材とも言えるアゴ出汁につかわれるアゴを、頭とはらわたを取り除いて、干し、みりんで味付けし、丁寧に焼き上げたおつまみ飛魚。
どんな味かとっても気になります。
袋を開封すると、お魚とみりんの香りが漂います。
いりことは全然違う、深みのある魚の匂いです。
チャックがついているので保存が効くのがありがたいですね。
お魚を丸ごと食べることが、あまりないため少しドキドキします。
骨が口に残らないか心配です。
いざ、実食。
みりんの味付けがほどよく、辛すぎることなくまろやかな仕上がりです。
見た目は硬いものを想像していましたが、骨まで柔らかくとても食べやすくなっています。
おつまみとしてだけでなく、子供の栄養補給としても食べられそうです。
オヤツにしたら、見た目はあまり魅力的ではないので怒られるかな。
でも、食べたらおいしさに、もっとほしい！！と言われそうです。
こんな贅沢なお魚、子供たちには内緒ですけどね。
私は授乳中で、お酒を飲めないので、
おつまみとしてでなく、ご飯と一緒にいただきました。
白ご飯ともあう！
夫には、お酒のおつまみとして食べてもらいました。
え？！魚？！と驚いていましたが、食べてみると
柔らかくて食べやすい！
スナック菓子より全然いい！
スルメみたいな感覚で食べられる！！
と喜んでくれました。
骨まで食べられるのはありがたいですね。
カルシウムを丸ごと摂ることができます。
おいしくいただけました！！
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